布団が腰痛の原因になるワケ。あなたは適した布団選びが行えていますか。 【福岡市 博多区 腰の痛み専門整体】
こんにちは!「もう二度と整骨院・整体院に通わなくてもいい身体を作る整体院」未病リハビリセンターハレル諸岡店院長のしまぞえです。
本日も私のブログをご覧いただきありがとございます。
なんだかおかしなタイトルですが、皆さんは布団選びはどのようにされていますか。
皆さんそれぞれ好みの布団の固さがあったり、なかにはどっちがいいのかわからないという方もいらっしゃるかと思いますので、
選び方の一つの参考として今回布団についてまとめていきます。
1、低反発と高反発
【低反発マット】
メリット
→柔らかいので寝心地が良い
→高反発マットレスと比べると比較的安価
→まるめて収納することができる
→商品によっては洗濯が可能なものもある
デメリット
→沈み込むことで腰痛や肩こりの原因になることがある
→商品によっては非常に高額なものもある
→通気性に劣るため、特に夏は蒸れやすい
→洗濯できない商品もある
【高反発マット】
メリット
→弾力性があるため腰痛や肩こり対策に良い
→耐久性が高いため、へたれにくい
→通気性に優れていて、夏でも蒸れにくい
→復元力が強いため、変形しにくい
デメリット
→比較的高額な商品が多い
→硬めなので寝心地はそこまで良くない
→通気性のせいで冬は寒く感じることがある
→重量のある商品が多く、持ち運びが大変
→洗濯することができない
2、高反発はこんな人がいいのでは
高反発の最大の利点は、動作のしやすさです。
人によって低反発マットではこんな声が聞かれます。
「柔らかすぎて起きにくい。」
そうなんです。低反発マットは、包みこまれる寝心地やすさを売りにしているため沈みこみすぎることがデメリットにもなります。
(イメージすると、、、)
田植えのときの泥に手足をずぼずぼ取られるような感じです。
そのため、高齢者や片麻痺の方は寝返りおよび起居動作がかえって難しくなることが考えられます。
3、結局、好み。
最終的に、やっぱり好みです。笑
布団やなどに行ったときは10分くらい寝させてもらって寝起きがスッキリするものを選ぶことをオススメします。
やっぱり寝なれたものがいいですし、気持ちよく寝られるならそれでいいんです!
無理に変える必要はありません、ですが睡眠は人生の1/3費やしていることは事実なので良いもので寝たいですね。