布団が腰痛の原因になるワケ。あなたは適した布団選びが行えていますか。 【福岡市 博多区 腰の痛み専門整体】
こんにちは!「もう二度と整骨院・整体院に通わなくてもいい身体を作る整体院」未病リハビリセンターハレル諸岡店院長のしまぞえです。
本日も私のブログをご覧いただきありがとございます。
なんだかおかしなタイトルですが、皆さんは布団選びはどのようにされていますか。
皆さんそれぞれ好みの布団の固さがあったり、なかにはどっちがいいのかわからないという方もいらっしゃるかと思いますので、
選び方の一つの参考として今回布団についてまとめていきます。
1、低反発と高反発
【低反発マット】
メリット
→柔らかいので寝心地が良い
→高反発マットレスと比べると比較的安価
→まるめて収納することができる
→商品によっては洗濯が可能なものもある
デメリット
→沈み込むことで腰痛や肩こりの原因になることがある
→商品によっては非常に高額なものもある
→通気性に劣るため、特に夏は蒸れやすい
→洗濯できない商品もある
【高反発マット】
メリット
→弾力性があるため腰痛や肩こり対策に良い
→耐久性が高いため、へたれにくい
→通気性に優れていて、夏でも蒸れにくい
→復元力が強いため、変形しにくい
デメリット
→比較的高額な商品が多い
→硬めなので寝心地はそこまで良くない
→通気性のせいで冬は寒く感じることがある
→重量のある商品が多く、持ち運びが大変
→洗濯することができない
2、高反発はこんな人がいいのでは
高反発の最大の利点は、動作のしやすさです。
人によって低反発マットではこんな声が聞かれます。
「柔らかすぎて起きにくい。」
そうなんです。低反発マットは、包みこまれる寝心地やすさを売りにしているため沈みこみすぎることがデメリットにもなります。
(イメージすると、、、)
田植えのときの泥に手足をずぼずぼ取られるような感じです。
そのため、高齢者や片麻痺の方は寝返りおよび起居動作がかえって難しくなることが考えられます。
3、結局、好み。
最終的に、やっぱり好みです。笑
布団やなどに行ったときは10分くらい寝させてもらって寝起きがスッキリするものを選ぶことをオススメします。
やっぱり寝なれたものがいいですし、気持ちよく寝られるならそれでいいんです!
無理に変える必要はありません、ですが睡眠は人生の1/3費やしていることは事実なので良いもので寝たいですね。
「あれっ?」ジョギング中に膝に違和感を感じた方必見!起こりやすい3つの原因と対処 膝痛治療専門治療院【ジョギング、膝、違和感、対処】
こんにちは!「もう二度と整骨院・整体院に通わなくていい体に作りあげる整体院」未病リハビリセンターハレル諸岡店院長のしまぞえです。
本日も私のブログをご覧いただきありがとうございます。
ランニングの経験がある人なら、ランニング中に膝が痛くなったり、膝に違和感が出てしまったという経験が一度はあるのではないでしょうか?
ランニングを始めたばかりの時期や、はじめてレースを走った後、練習量がいつもより多くなった時などは、特に膝に痛みが出やすくなってしまいます。
また一度痛くなってしまうと、なかなか完治しないんですね・・・
膝が痛くてどうしたら良いか分からない・・・走りながら直したらいいのか、ただ休めばいいのか、いい対処法は無いのか・・・
そんな方のために、今回は膝の怪我・痛みが出やすい場所について理解を深めていきましょう。
1、膝の違和感3つの原因
、鵞足炎
「鵞足炎」というのはなかなか聞き慣れない名前ですよね。
鵞足というのは膝の皿から内側に2㎝ほど入った部分に存在しています。
この部分には縫工筋、薄筋、半腱様筋という3つの筋が集中しており、ハムストリングスなどにつながる重要な部分。
もし、あなたがランニングをしており、
「膝の内側から膝下にかけて痛む」
という症状が出ている場合は鵞足炎の疑いが強いと言えます。
鵞足炎は、軽度の場合は走ったり、鵞足の部分を押さえたときに痛みを引き起こします。
最初は「何かいつもと違うな」という程度のものですが、悪化していくとランニングや歩行にまで影響が出てしまうという恐ろしい症状です。
しかも、鵞足炎には再発しやすいという特徴もあります。
ひどくなった場合は数か月ランニングができなくなってしまいますので、大きな損失になります。
ランナーにも多いですが、特にバスケットやバレーボールなどジャンプをする競技に多く発症することから、ジャンパー膝という別名が存在するほどです。
膝のお皿の上もしくは下に痛みが出ます。
特に太ももの前の大腿四頭筋という筋肉が硬い場合は、膝に付着している上下の筋肉や腱が引っ張られるようにして、ストレスが掛かります。
大腿四頭筋の筋力が弱い場合も、同じ箇所にストレスが加わりますので、結果的に痛みが出やすいわけです。
、ランナー膝
特にランナーが痛めやすい箇所は膝の外側で、通称:ランナー膝とも言われます。
股関節〜太ももの横を通って膝の外側に付いている腸脛靭帯というところが、膝の骨の外側と擦れて痛みを出しているケースです。
ランニングは何度も膝を曲げたり伸ばしたりという動作を繰り返すため、靭帯と骨が擦れることによって痛みに変わってきます。
いわゆるO脚の人や股関節を含めた身体の柔軟性が低い人、お尻や太ももの前の筋力が弱い人、ランニング中身体が左右にブレやすい人などがこのランナー膝になりやすと言われています。
2、違和感を感じたあとの対処
【①走るのをやめて安静にする】
まずは走るのを止めましょう。
普通の人からすると当たり前のことですが、走るのが好きな人はつい走ってしまいがちです。
絶対にだめですよ。しっかりと休みましょう。
痛めているのに走っても膝や脚は絶対に良くなりません。100%言い切ります。
【②膝を冷やす(アイシング)】
膝や痛めた患部が熱(ほて)っている場合は、氷やアイスパックで冷やしてください。
この患部を冷やす対処をアイシングと言います。
冷やすことで炎症が広がるのを抑えるはたらきがあるので、痛めたその日に行うようにしてください。
しかし、冷やしすぎると凍傷になる可能性もあるので注意です。
【③痛めた日はシャワー浴】
走って痛くなった日は、シャワー浴にしましょう。(長風呂を控える)
アイシングをして膝を冷やしているのに、お風呂で長湯してしまっては炎症が広がってしまい、かえって痛みが出てしまうことがあります。
いかがでしたでしょうか?
次回もあなたの膝のお悩みが少しでも「ハレル」ようにアイディアや方法についてお伝えしていきますね♪
福岡県でゴルフ行きたいけど腰痛に悩まれるあなたへ。プレー中にできる3つの腰痛改善策。 【福岡市 博多区 ぎっくり腰 整体】
こんにちは!「もう二度と整骨院・整体院に通わなくてもいい身体を作る整体院」未病リハビリセンターハレル
諸岡店院長のしまぞえです。
本日も私のブログをご覧いただきありがとございます。
ゴルフと腰痛は切っても切り離せない関係なのかもしれません。
ゴルファーで腰痛の方は多いですから・・・。
本日は、ゴルファーの方に満足にラウンドして頂けるように原因を踏まえて改善、予防法をご紹介できたらと思います。
1、ゴルフでの腰痛の原因とは
ゴルフをはじめとする野球やテニスといった球技系のスポーツは、必ず同じ側、利き腕(手)を使った非対称性なスポーツです。
特にゴルフのスイング動作は右利きなら右から左へ体をねじりますよね。
しかも急激に。
ということは同じ筋肉ばかり酷使して体のバランスが崩れてしまいます。
その結果、左や右といった片方だけの腰痛を引き起こす原因になるのです。
2、プレー前にできる3つの予防策
【①反対に素振りをする】
プロゴルファーの片山晋呉選手はスイング後にコレでもかというぐらい反対に素振りをしていることをご存知でしょうか。この逆素振りは有名で見たことあると思います。
これは左右対称性やバランスを意識しての動作だと思います。
反対に素振りをすることで偏って使った筋肉を修正し、バランスを戻しているんのですね。さすが「片山晋呉」!
ですから、私達アマチュアも筋肉バランスを考えて練習後やティーショットなどで待っている間に反対の素振りをすることが大事なんです。
体のケアや腰痛予防を考えると反対に素振りをすることが絶対にオススメです。
【②筋肉が温まってからフルスイングする】
これは先程も触れましたが、筋肉が縮こまっている状態でフルスイングすればどうなるかわかりますよね。
朝一番のティーショットや練習でいきなりフルスイングして腰を痛めてしまうケースです。
腰を痛めないためにも、練習前やラウンド前には必ず体操やストレッチで腰や全身の筋肉を緩めて筋肉が温まった状態でスイングするようにしましょう。
体操やストレッチをして、「体が温もってきた」と感じたらOKでしょう。
【③腰を温める】
足腰が冷えると、腰の痛みが出やすくなります。
冬のゴルフは冷えとの戦いです。特に朝方はかなり冷え込みます。
しっかり防寒対策をして足腰を冷やさないようにすることが腰痛予防になります。
カイロを腰に貼って、冷やさないようにしましょう。
3、さいごに
以上ゴルフの腰痛についてお話をしてきました。
ゴルフは非常に動きの速いスイング動作を伴うからこそ、力みを抜いていかなくてはならないのですが、それを力でどうにかしようとする方が多すぎます。
そうではなくて、身体の使い方、バランスと意識の変換を行ってあげることで身体はもっと楽に、そして強く使ってあげられると思います。
ゴルファーのお父様方が楽しくプレーできることを願っています。
■
ハレルダイエットで痩せられる3つのポイント
1. カウンセリング 2. 酵素栄養学に基づくファスティング 3. パーソナルトレーニング
ハレルダイエットは2ヶ月徹底コースです!この3つのポイントをしっかりと行いながら、スタッフ全員と目標に向かって頑張ります‼
- カウンセリング
ハレルダイエットで重要としているポイントは食生活、生活リズムの見直しです!現在の体型になってしまった理由には必ず食生活、生活リズムが関係しています。
・間食がやめられない
・仕事や家事の疲れからついつい多く食べてしまう
・仕事が不規則で食事のタイミングが毎日バラバラ
・毎日お酒を飲まないと気が済まない
・食事を作る時間や気力がなく外食やお弁当がほとんど
・野菜が嫌い、油ものが大好き
・睡眠時間が少ない、起床時間
・就寝時間が毎日バラバラ …etc
項目をあげればキリがないほどダイエットを必要としてしまう要因が多く挙げられます。 共通している項目もあると思いますが、一人一人性格が違うように生活もそれぞれ違いますよね。つまり、ダイエットを必要としている人の要因も人それぞれで違ってくるわけです。
ハレルではカウンセリングを行い、一人一人に合った食生活と生活リズムの確立を目指しながらダイエットを成功させていきます!そこでまず大切になってくるのが「自分自身で気づくこと」です。なぜ今の体型になってしまったのか、なぜ痩せられないのかを自分自身で気づくことでより効率的に結果を出すことができます!
実際にハレルダイエットを行なっている方は、自分がなぜダイエットを必要としているのかをしっかりと理解し実践することですぐに結果が出ています!
ハレルでは酵素栄養学に基づいてファスティングをしていただきます!巷でよく言葉を耳にする『ファスティング』ですが、やり方も考え方もお店によって違うことを知っていますか? 中には『ファスティング』=『断食』のイメージを持っている方もいらっしゃると思いますが、ハレルで行う酵素栄養学に基づくファスティングでは『断食』は行いません。
ダイエットを効率よく成功させるためには、今まで体に蓄積してきた有害な物質を除去し、口にする食べ物をより良いものにしていく必要があります。
ハレルでは酵素ドリンク・ファスティングアシスト食・ボディメイクサプリメントを使用し腸内環境を整美するためのファスティングを行なっていきます。
開始する時期やプログラム内容も、その方の今までの食生活や生活リズムを考慮し行なっていきますので効果抜群です!
3. パーソナルトレーニング
食生活を改善しながら行うもう一つのことは、トレーニングです!
ハレルではパーソナルトレーニングを採用しているため、その方の体の作りや痩せやすさ・太りやすさを考慮しながらトレーニングが行えます。もちろん運動に自信のない方でも負荷量を調整しながら行えるので楽しみながら行うことができます!
また、通常ジムで行うトレーニングと違う点は、器具を使ったトレーニングではなく自分の体の重みを利用して行うトレーニングであるというところです!筋肉の使い方がジムのトレーニングとは違うため、筋肉が引き締まりスマートな体型を築くことができます。特に女性の方に大人気のトレーニングで、手足は太くなりたくない・引き締まったボディになりたいという方にオススメのトレーニングです!
もちろん!ご要望に合わせて筋肉のボリュームを増やしていくトレーニングも行えますのでお気軽にご相談ください!
追伸
未病リハビリセンターハレルでは毎月多くのお客様のダイエットをサポートさせていただいております。
その一方で福岡市ではまだまだ無理なダイエットを繰り返し、体調を壊してしまったり続かずにリバウンドしてしまったりする方が多くいらっしゃいます。
「もう2度とダイエットに失敗したくない」
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女性に多い肩こり腰痛危険度チェックリスト|ハイヒールと姿勢の意外な関係性【未病リハビリセンターハレル諸岡店】
女性に多い肩こり・腰痛のヒミツ
腰痛・肩こりの原因て臨床経験上、男女で差があることが多々有ります。
その中で、特に女性に多い腰痛・肩こりの原因パーターンを紹介していきます。
女性の腰痛・肩こりをお持ちの方で以下のような症状はありませんか?
・長時間立っていると、ふくらはぎがパンパンになる。
・仕事終わりや寝起きは、足がむくみ気味
・腰痛と肩こりが交互にくる
・内股気味である
・痛み止めで治らない頭痛がある
こんな症状の方、放置していると腰痛・肩こりの原因になってしまう危険があります。
実はこの症状は、女性特有のあるものが原因になっていることが多々あるんです。
女性特有の肩こり・腰痛の共通点は?
上の5つの共通点はなんでしょう?
・・・・・・・
わかりません!!って方がほとんどですよね
パッと見て、全て共通点がなさそうに見えますが、とても重要な接点があるんです。
それは
「体重が足の裏の前方にかかっていることが多い」
これは女性特有な原因が関係しています。
それは
ハイヒールが関係している可能性があるんです !!
その理由と対処法を後半で紹介していきます^^
上の症状が一つでも当てはまる人は、次のチェックをしてみましょう!
膝痛・肩こり危険度チェック方法
まずは何も考えずにその場に立ってください
「足の裏のどこに一番体重が乗っていますか?」
こんな事普段から意識している人なんてほとんどいません。
これを機会にしっかりと自分の身体と会話をしてみましょう!
どうですか??
下の図のようにつま先の方に体重がかかっていませんか?
もし、そうであれば体重が前方で過剰に乗りすぎている状態です。
体重が前方に乗るって具体的に説明すると・・
『上半身質量中心点が、両くるぶしを結んだ線より前方にある』状態
上半身質量中心点がはいわゆる「みぞおち」のこと。大体背骨の胸椎7番付近にあります。ここは上半身の重さが集まる場所(上半身質量中心点)になっています。
みぞおちが足の裏(両くるぶしを結んだ線)に対して、前後左右どこに偏っているかが、・肩こり・腰痛をはじめとした身体の痛み全般に関わっているのです。
一番ストレスが少ない姿勢としては、この上半身質量中心点が両くるぶしの直下に来ていれば、必要最小限の筋力で立っていられるのです。
なんで腰痛・肩こりが出てくるの?
体重が前に移動すると、自然と骨盤が前に傾き、股間節が内側を向きます。それにより、前方へ体が倒れないように、腰と肩周囲でバランスを保とうという現象が起き始めます。
これが腰痛・肩こりの原因になっているケースが多々有ります
また、つま先に体重が前方に偏ると、自然と上の図に書かれている3つの筋肉が前に倒れないように「ブレーキ」をかけます。このブレーキをずっとかけた状態でいると筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)が疲労を起こします。
この筋肉の疲労が、肩こりや腰痛のもとになります!!
腰痛・肩こり・ふくらはぎパンパン撃退法
「ハイヒールや胸の張りすぎ」などでつま先に体重が乗ってしまっているので、踵の方向に体重が移動していくと症状が緩和していきます。
その簡単な方法は
踵の裏をトントンと床に軽く叩きつけてください。 (下図の青い部分)
え?これだけ?
そうです。これだけで、後方へ体重が移動してふくらはぎへのストレスが軽減します。
是非試してみてください!
※効果に個人差があり、効果を保証するものではありません
追伸
未病リハビリセンターハレルは多くの女性に支持されている整体院です
・産前(妊婦さん)の腰痛や肩こりのケア
・産後の骨盤矯正
・育児疲れによる腰痛・肩こり・頭痛
・デスクワークや立ち仕事による腰痛・肩こり
このような方々が多く来院されております。
皆様は当院にかかるまで以下のようなお悩みをお持ちでした・・
・妊娠中だから腰痛や肩こりは我慢するしかない
・骨盤矯正は大切と知っていたけどキッカケがなく踏み出せなかった
・産後からお尻周り・太もも周りにお肉がついてしまった
・無理な姿勢で授乳してから腰が痛くなってしまった
・育児の疲れが重なり肩こりから頭痛がひどくなってしまった
・デスクワークのしすぎで背中と肩がバキバキ
・立ち仕事のため、ふくらはぎと腰がパンパンになっている
あっ、私も当てはまるかも・・と思ったあなた。これをきっかけに少し自分のカラダのケアをしてみませんか?
当院は女性一人の方・お子様連れの方が多く来院されている整体院です。
一人で悩まないでください。
「カラダのストレスのない生活・お仕事」へ必ず当院が導きます^^
ご気軽にご相談ください。
是非1度当院のホームページを覗いてみてください!
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揉んでも治らない肩こりをお持ちの方へ~福岡の肩こり整体【未病リハビリセンターハレル諸岡店】
こんにちは!未病リハビリセンターハレル諸岡店院長のしまぞえです。
本日もブログをご覧いただきありがとございます。
さて、本日は日本人の80%の方が経験すると言われているあれ。
そうです、「肩こり」です!!
症状としては
・デスクワークをすると肩こりがひどくなる
・歩いていると少しずつこってくる
・常にこっている
・こりすぎて頭痛や吐き気までおきてしまっている etc…
辛いですよね。私自身も慣れないデスクワークが続くと肩がこってしまっていました。
人によって色々な症状がありますが、今日は肩こりの原因についてお話していきます
肩こりの原因てなんだ?
肩こりには、
・レントゲンやMRIなどの画像診断や血液検査では原因がはっきりしない「肩こり」
・整形外科疾患、内臓疾患、眼科、耳鼻科などが元で起きる原因がはっきりしている「症候性肩こり」
・精神的ストレスやうつなどが原因となっておこる「心因性肩こり」
大きく分けてこの3つに分けられます
この中で未病リハビリセンターハレルが対応できるのは原因が不明とされている「肩こり」です。日本人ではこの肩こりが1番多いにもかかわらず治療法が確立されていないため、いわゆる「マッサージ」や「トリガーポイント注射」などでコリを取るという〈対処療法〉で対応するしかなくなっているのが現状です。
原因として考えられる要素は、山ほどあります。背骨の硬さ・姿勢不良・運動不足・間違ったストレッチや筋肉トレーニング・精神的な緊張・内臓の疲れなどが引き金の1部として考えられます。
1番の肩こりの原因は○○!?
肩こりの原因として多く見られるのが『姿勢の崩れ・偏った筋肉の使い方』です。
では、正しい姿勢っていったいどんな姿勢なの??と疑問に思う方も多いと思います。
正しい姿勢とは一般的に背骨の並びが整い、その前後左右の筋肉のバランスがよく働き、安定して疲れにくい状態であることです。
つまり立っていたり座っていたりしてもほとんど筋肉を使わなくてよい姿勢です!
ほとんどの方が「言葉では分かっていても自分がその姿勢になっているかわからない!」とおっしゃいます。そこで自分の姿勢を簡単にチェックする方法をお伝えします。
重要ポイントは「頭の中心位置」と「上半身の中心位置」の関係性になります。
自分の姿勢を横から鏡などで観察して、「上半身の中心」(みぞおち付近の背骨)に対して、頭の中心(大体耳の位置)がどこに位置しているかで肩こりの危険度チェックが可能になります。
肩こりを発症している方は、ほとんどの場合「頭の中心」が前方に位置しています。
頭の位置が前方にずれるとどんな現象が起きるのか??
正解は・・「頭が前方に落ちちゃいます!!」
これを防ぐために、首の筋肉たちが総動員して頭を引き上げ続けます・・・
これが「肩こり」を生んでしまうメカニズムです。
肩こりを根本から治すには・・
「頭の中心位置」と「上半身中心の位置」の関係性を良好に保つことがポイントとなります。
この位置関係が保たれれば、頭が前に落ちなくなり首の筋肉も働きすぎなくてよくなります。
そのため、肩をモミモミして気持ちよくなるだけでなく、姿勢からアプローチしていくことが重要なのです。
追伸
未病リハビリセンターハレルでは 毎月多くの患者様に通院していただいております。
その一方で福岡市ではまだまだ肩こりでお悩みの患者様が多くいて、必要のない手術をすすめられている、手術をしたが全く改善しない、デスクワークが出来ない、立ち仕事がつらい、朝起きるのが苦手だといった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。
それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。
「このままで良いわけがない」
もしも、あなたが
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みやしびれで動けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、未病リハビリセンターハレル諸岡店にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
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デスクワーク時の腰痛はクッションで治せ!クッションの選び方と入れ方の3つのポイント
こんにちは!未病リハビリセンターハレル諸岡店院長のしまぞえです。
本日も私のブログをご覧いただきありがとございます。
本日はさまざまな種類がある中で、腰痛改善のためにはどのようなクッションがいいのか、今回は座位クッションについてまとめていきます。
1、座位姿勢での痛みの原因
まず、座位姿勢のアライメントですが座位は非常に不安定であるということをご理解ください。
座るということは、骨盤が椅子面と接触するわけですが、骨盤の形を横から見ると三角形の形になっています。座るとそのうちの一角が椅子面に突き刺さるようになるため、実に不安定な状態です。
下の図でいうと坐骨結節のところしか座面にはついていません
すると、骨連鎖によって腰椎は後弯しストレスを腰だけで受け続けることになり腰痛を伴うことになります。
(×のような姿勢)
それだけ、座位姿勢を保つことは難しく意識しなければ、良姿勢は維持できません。
では、意識すればいい話かと思いきや、人間意識下でのコントロールは大して持続しないものです。せいぜい数分でしょう。
では、どうすればよいか。上手にクッションを使うことです。良姿勢で保てるように環境を自ら作ってしまおうという話です。椅子面に対し突き刺さった骨盤を、ホールドしキープすることがクッションの役目です。
2、クッションの選び方
まず、「誰が?」「どこで?」「何のために?」 使うものかという3つの視点でフィッティングを見ていきます。
まず、「誰が」
そのクッションを使用するのが、大人なのか子供なのか、椅子のサイズによって異なります。
次に、「どこで」
そのクッションを居間で使うのか、屋外のテラスで使うのか、それとも学校の教室とか、使用する場所は、用具の適合を決める重要な要素です。
最後に、「何のために」
そのクッションを、テレビやDVD観賞に使うのか、勉強する椅子に使うのか、目的によって使いやすい椅子とクッションいうものが随分違ってきます。
そうして「誰が」「どこで」「何のために」を決めたら、いよいよ選んでいきましょう。
ポイントは座り心地と安定性です。
なんといっても座り心地です。人によって骨盤の形大きさは異なるので、素材やフィット感は試してみないとわかりません。接地面積と吸着力が座り心地と感じるので、とくにお尻が尖っていていつも痛くなる方はフィット感が大事です。
私は、腰椎をナチュラルに押してくれるような弯曲にこだわっています。
先ほどの図で示したようにクッションを入れたら〇の姿勢になればOK!!
そして、安定性です。1で述べたように不安定な骨盤をサイドとバックからしっかりとサポートし、座り続けても骨盤が崩れないことがポイントですね。
3、まとめ
1⃣、座位は不安定なもの。意識が大事。
2⃣、クッションをうまく活用し、意識をサポート。
追伸
未病リハビリセンターハレルでは 毎月多くの患者様に通院していただいております。
その一方で福岡市ではまだまだ腰痛の患者様が多くいて、必要のない手術をすすめられている、手術をしたが全く改善しない、デスクワークが出来ない、立ち仕事がつらい、朝起きるのが苦手だといった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。
それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。
「このままで良いわけがない」
もしも、あなたが
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」
「このまま痛みやしびれでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時こそ、未病リハビリセンターハレル諸岡店にお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
私の技術はそんなあなたのためにあるのです。
未病リハビリセンターハレル諸岡店で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!
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