女性に多い肩こり腰痛危険度チェックリスト|ハイヒールと姿勢の意外な関係性【未病リハビリセンターハレル諸岡店】
女性に多い肩こり・腰痛のヒミツ
腰痛・肩こりの原因て臨床経験上、男女で差があることが多々有ります。
その中で、特に女性に多い腰痛・肩こりの原因パーターンを紹介していきます。
女性の腰痛・肩こりをお持ちの方で以下のような症状はありませんか?
・長時間立っていると、ふくらはぎがパンパンになる。
・仕事終わりや寝起きは、足がむくみ気味
・腰痛と肩こりが交互にくる
・内股気味である
・痛み止めで治らない頭痛がある
こんな症状の方、放置していると腰痛・肩こりの原因になってしまう危険があります。
実はこの症状は、女性特有のあるものが原因になっていることが多々あるんです。
女性特有の肩こり・腰痛の共通点は?
上の5つの共通点はなんでしょう?
・・・・・・・
わかりません!!って方がほとんどですよね
パッと見て、全て共通点がなさそうに見えますが、とても重要な接点があるんです。
それは
「体重が足の裏の前方にかかっていることが多い」
これは女性特有な原因が関係しています。
それは
ハイヒールが関係している可能性があるんです !!
その理由と対処法を後半で紹介していきます^^
上の症状が一つでも当てはまる人は、次のチェックをしてみましょう!
膝痛・肩こり危険度チェック方法
まずは何も考えずにその場に立ってください
「足の裏のどこに一番体重が乗っていますか?」
こんな事普段から意識している人なんてほとんどいません。
これを機会にしっかりと自分の身体と会話をしてみましょう!
どうですか??
下の図のようにつま先の方に体重がかかっていませんか?
もし、そうであれば体重が前方で過剰に乗りすぎている状態です。
体重が前方に乗るって具体的に説明すると・・
『上半身質量中心点が、両くるぶしを結んだ線より前方にある』状態
上半身質量中心点がはいわゆる「みぞおち」のこと。大体背骨の胸椎7番付近にあります。ここは上半身の重さが集まる場所(上半身質量中心点)になっています。
みぞおちが足の裏(両くるぶしを結んだ線)に対して、前後左右どこに偏っているかが、・肩こり・腰痛をはじめとした身体の痛み全般に関わっているのです。
一番ストレスが少ない姿勢としては、この上半身質量中心点が両くるぶしの直下に来ていれば、必要最小限の筋力で立っていられるのです。
なんで腰痛・肩こりが出てくるの?
体重が前に移動すると、自然と骨盤が前に傾き、股間節が内側を向きます。それにより、前方へ体が倒れないように、腰と肩周囲でバランスを保とうという現象が起き始めます。
これが腰痛・肩こりの原因になっているケースが多々有ります
また、つま先に体重が前方に偏ると、自然と上の図に書かれている3つの筋肉が前に倒れないように「ブレーキ」をかけます。このブレーキをずっとかけた状態でいると筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)が疲労を起こします。
この筋肉の疲労が、肩こりや腰痛のもとになります!!
腰痛・肩こり・ふくらはぎパンパン撃退法
「ハイヒールや胸の張りすぎ」などでつま先に体重が乗ってしまっているので、踵の方向に体重が移動していくと症状が緩和していきます。
その簡単な方法は
踵の裏をトントンと床に軽く叩きつけてください。 (下図の青い部分)
え?これだけ?
そうです。これだけで、後方へ体重が移動してふくらはぎへのストレスが軽減します。
是非試してみてください!
※効果に個人差があり、効果を保証するものではありません
追伸
未病リハビリセンターハレルは多くの女性に支持されている整体院です
・産前(妊婦さん)の腰痛や肩こりのケア
・産後の骨盤矯正
・育児疲れによる腰痛・肩こり・頭痛
・デスクワークや立ち仕事による腰痛・肩こり
このような方々が多く来院されております。
皆様は当院にかかるまで以下のようなお悩みをお持ちでした・・
・妊娠中だから腰痛や肩こりは我慢するしかない
・骨盤矯正は大切と知っていたけどキッカケがなく踏み出せなかった
・産後からお尻周り・太もも周りにお肉がついてしまった
・無理な姿勢で授乳してから腰が痛くなってしまった
・育児の疲れが重なり肩こりから頭痛がひどくなってしまった
・デスクワークのしすぎで背中と肩がバキバキ
・立ち仕事のため、ふくらはぎと腰がパンパンになっている
あっ、私も当てはまるかも・・と思ったあなた。これをきっかけに少し自分のカラダのケアをしてみませんか?
当院は女性一人の方・お子様連れの方が多く来院されている整体院です。
一人で悩まないでください。
「カラダのストレスのない生活・お仕事」へ必ず当院が導きます^^
ご気軽にご相談ください。
是非1度当院のホームページを覗いてみてください!
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